「私服でお越しください」と言われたときのオフィスカジュアル!

こんにちは!就職支援サイト「キャリアの実」の編集担当です!
企業によっては、
「私服でお越しください」
と言われてもどうすればいいかわからない‥
そういうときはオフィスカジュアル!
今回はオフィスカジュアルについて紹介していきますよ!
オフィスカジュアルとは?
企業に「私服でお越しください」と言われたら極力私服で参加してください。
とはいえ、カジュアル過ぎる服装は要注意!面接はフォーマルな場所です、そういうときにはオフィスカジュアルで!
オフィスカジュアルの基本ルール!
でも一重にオフィスカジュアルといっても、曖昧でよくわからない‥
オフィスカジュアルとは、「会社で仕事をするのにふさわしいカジュアルな服装」のこと。
会社のマナーは守りつつ、スーツや制服ではないカジュアルなスタイルをいいます!
オフィスカジュアルの着こなし方!
ビジネス用の格好でありながら、スーツより少し崩した格好「フォーマル過ぎず、社会人としてふさわしい適度にカジュアルな格好」です!
男性 シャツとカーディガンそしてジャケット。下はチノパンを履きましょう。
女性 ブラウスにカーディガンにジャケットを羽織りましょう。下はパンツかスカート。男性と比べて制限は少ないです。
ベーシックカラーでまとめる!
オフィスカジュアルの場合は、ベーシックなカラーの黒・白・紺・ベージュなどの色でまとめると無難です。
これ以外の色を取り入れたいときは、毎年春には様々なパステルカラーのものが流行するのでそれらを取り入れて優しい雰囲気にまとめましょう!
オフィスカジュアルじゃないダメなトコ!
とはいってもやっぱりどこまでがオフィスカジュアルで許されるのかわからない‥
そんなときは、オフィスカジュアルじゃないダメなポイントを押さえていきましょう!
清潔感が欠けていたり、大きく肌が露出している服装はフォーマルな場にはふさわしくありません。
ビビッドな色使い・柄はダメ!
奇抜過ぎる柄や色使いの服はダメ!
清潔感を与える恰好を心掛けて、モノトーンコーデというわでなく、目立ち過ぎないベーシックな柄や色使いのコーディネートで。
鮮やかな色や柄を入れたい場合は、ベルトなどの小物などであくまでワンポイントのアクセントとして取り入れましょう!
過度の露出は禁物!
男性の場合はTシャツは避けて、女性は半袖のカットソーまでにしときましょう。
スカートは膝上7cmまでとしている企業が多いので、短くても膝より少し上で!
企業によっては夏は男性は半袖、女性はノースリーブでもいい場合もありますが、ジャケットやカーディガンを羽織ったりして工夫しましょう!
ジーンズやスニーカーは?
パンツでオフィスカジュアルを装うときは、デニム素材ではなく、テーパードパンツなどを選びましょう!
会社によって違いはありますが、スニーカーはNGなトコが多いです‥
スニーカーにオフィスカジュアルを合わせてしまうと雰囲気がカジュアル過ぎてしまうんで、革製の靴を選ぶとGOOD!
足が疲れてしまう女性の方はぺたんこな靴やヒールが低い靴を履きましょう!
まとめ
オフィスカジュアルは仕事の場にふさわしいスタイルというのが前提です。
でもハッキリとしたルールがないので難しいのも本当のところです‥
オフィスカジュアルとはいえプライベートのオシャレを意識したファッションではないので、流行の服を着るというよりは、会社の同僚や上司、取引先に良い印象を与えるような服装をコーディネイトするように意識すれば、イメージがわきやすいでしょう!
あくまで仕事着ということを忘れずに、最初のうちはTPOに合わせたオシャレを楽しみつつ、ゆっくりと自分らしいオフィスカジュアルを見つけていきましょう!