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2019.08.19

会社員になったらあなたも!ビジネス用語「ステークホルダー」を徹底解説!

こんにちは!就職支援サイト「キャリアの実」の編集担当です!

今回はビジネス用語の「ステークホルダー」の意味や使い方について説明していきますよ!

ステークホルダーとは?

近年、ビジネス用語として頻繁に使われるようになった「ステークホルダー」

日本語だと「利害関係者」と訳され、英語表記だとstakeholderと書きます!

「stake」は「利害関係」の意味
「holder」は「所有者」の意味

 
前まではステークホルダー=利害関係者=企業との間でお金の利害関係がある顧客や株主のことだけを表す言葉でした。
しかし「会社は誰のもの?」という問題からステークホルダーの意味が変わっていきました。

ステークホルダー=利害関係者=企業に関わる全部の人=企業のみならず行政や団体などでも使われるようになりました!

「stake」は「掛け金」という意味もあって、本来ステークホルダーは「投資者」という意味でした。
1980年代に哲学者R・エドワード・フリーマンによって、ビジネス用語でも利害関係のある人として使われるようになりました!

ステークホルダーの使い方!

ステークホルダーは経営者・管理者以外の企業関係者全体を指すので、流れによって株主・従業員・取引先・顧客のことを言います!

「ステークホルダーとの関係修復に務める。」

「株主総会でステークホルダーに説明する。」

ステークホルダー分析とは?

「ステークホルダー分析」とは「利害関係者を分析し、どのような行動を取るべきか検討する」ビジネス用語です。

「ステークホルダー分析」の方法と手順

組織・企画に関わる人たちの重要度・関心度をチェックして情報を整理します!

物理的影響心理的影響の二つが、ステークホルダーと企業に及ぼす影響です。

売上の増加や株主配当の増減など客観的に分かるものが物理的影響。

客観的に見て、喜びや悲しみなどの感情の起伏など分からないものを心理的影響と言います。

よくマトリスク分析を使って、影響力と関心度を分析されます!

「ステークホルダー分析」の必要性とメリット
CSR(企業の社会的責任)を果たすため。
コンプライアンス(法令遵守)による信頼関係の構築
コーポレートガバナンス(企業統治)を通した企業価値の向上。
顧客・地域社会への社会貢献。

 

ステークホルダー・マネジメントとは?

ステークホルダーとの関係を適切にマネジメントしてプロジェクトなどを成功させることをステークホルダー・マネジメントと言います。

ステークホルダーには、いろいろな考えや立場の人や組織があって、反発する意見もあります‥。

そういったトラブルを回避するリスクマネジメントとしても大事な業務です!

重要人物の見極めや優先順位を決めるのに、ステークホルダー分析を使います。

ステークホルダーエンゲージメント

「ステークホルダー・エンゲージメント」はより良い関係を保つための取り組みです。

ある総合スポーツメーカーは従業員・地域コミュニティなどのステークホルダーと対話の機会を作ったり、サプライヤーに訪問監査をしたり、顧客に連絡を取ってサポートを実施しています。

ある大手自動車メーカーでは、顧客・従業員・株主・地域社会などのステークホルダーに対して、会社の考えや理解を深める対話をするために、世界中の事業所を窓口にしてます。

ステークホルダーの類語

ストックホルダー(stockholder)

ストックホルダーは「企業の株式を保有している人」を意味します。
ステークホルダーの中の投資家に限定してストックホルダーと呼びます!

シェアホルダー(shareholder)

シェアホルダーは「株式保有者の中の大株主」のことです。
つまり「ステークホルダー」の一部が「ストックホルダー」で、「ストックホルダー」の一部が「シェアホルダー」ということです!

まとめ

会社員になったらあなたも!ビジネス用語「ステークホルダー」を徹底解説!いかがだったでしょうか?

説明したとおり「ステークホルダー」とは「組織の全ての利害関係者」のことです。

会社で働くことになるなら、誰でも誰かの「ステークホルダー」なので、しっかりと理解しておきましょう!