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就活に役立つブログ

2019.02.19

企業がフリーターや派遣社員ではなく正社員を選ぶ理由!

こんにちは!就職支援サイト「キャリアの実」の編集担当です!
就職活動が上手くいかなくてつい

「フリーターでもいいんじゃない?」

「派遣社員でもいっか‥」

と考えている人はいませんか?
今回はなぜ企業がフリーターや派遣社員ではなく正社員を選ぶのかを説明していきますよ!

そもそもフリーター・派遣社員とは?

フリーター

そもそもフリーターという言葉は「フリーランス・アルバイター」からできた造語です。
「15歳~35歳の若者」で「正社員以外の就労形態(アルバイトや派遣社員など)で生計を立てている人」と厚生労働省が定義しています。
一般的には「アルバイトや派遣で生計を立てている」ぐらいの認識です。

派遣社員

派遣社員は実際に働く会社との雇用関係はなく、別の会社に登録して、雇用期間を決められて時給で働く人です。

ニート

それと違ってニートは「働かないで、勉強もしないでその状況から抜け出そうとしない人」のことを言います。

企業の教育投資!

正社員とフリーターの最大の違いは「教育」です!

会社が新入社員を雇ったときに、まず最初に行うのは新入社員研修です。
指導者をつけて丁寧に仕事を教えていくのが日本の職業教育です。
社内ミーティング、外部セミナーへの参加、講師を呼んでの教育、上司との面談など、正社員にはさまざまな教育の機会が用意されている会社が多いです。

正社員たちはこのような教育機会を継続的に会社から提供されて、働いている期間が伸びるにつれて力を付けていきます!

経営者からすると教育に対するコストは大きいですが、ある程度のコストがかかっても、成長した正社員の業績でリターンが得られますから、教育にかかるお金は社内人材に対する投資です!

「新入社員は仕事ができなくて当たり前」で「教育コストをかけて一人前にする」というのが会社の考えです!
欧米と比べて給料は少ないですが、教育訓練期間中も当然払われるので、お給料をもらいながら正社員は仕事のスキルを学ぶことができます!

会社はアルバイトや派遣社員に教育コストはかけたくないもの。
会社がアルバイトや派遣社員に期待するのは、すでに持っているスキルでできる範囲の仕事です。

5年以上同じ職場にいれば正社員と同じ扱いに!?

正社員と契約社員の違いは「無期」か「有期」かです。
改正されたパートタイム労働法で、正社員を雇うときはパートタイマーからも募集することが義務付けられました。

福利厚生などその他の待遇などを正社員と同じにするように、さらに同じ会社で5年以上働いた場合は、本人から申し出たら無期雇用に変えれるようになりました!

派遣社員は年をとるとツライ‥

派遣で働く会社を変えたり、転職を繰り返したりという働き方はある程度の年になると働く人にとっても、会社にとっても厳しくなってきます‥。
とくに派遣社員にとっては、スキルアップのための教育にコストをかけてもらえなくてどんどんツラく‥。

ある程度歳を重ねると、慣れた仕事は問題なくできても、20代の人たちと同じスピードで習得していくのは難しくなっていきます‥。
できれば30代までには正社員で定年まで働ける職場を見つけましょう!(起業を考えている人はまた話は別です)

まとめ

ただ単に働いてくれる人がいればいいというのが会社ではありません。
社員の成長とともに会社も成長して、その成果を社員に還元して、会社の成長のために投資するという良い循環が理想です。

それを考えずに自分の好きなときに働いて好きなときに辞める人ばかりの会社になってしまえば、経営者も働く人を歯車と同じ消耗品としか見なくなるでしょう‥。
会社の歴史と一緒にがんばってきた社員ほど、ありがたく頼りになるものはありません!

長く働きたい人にそういう場を提供できる会社が増えていくのが、少子高齢化が進む今の日本の社会で求められていると思います!