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エントリーシートの長所・短所の書き方

就職活動において意外と皆さんが悩まれるのが、エントリーシートの「長所・短所」という記入欄です。
「長所をどう伝えていいか分からない」「短所をそのまま素直に答えていいのか」
今回はそんな長所・短所の選び方や伝え方、注意点をご紹介していきます。

長所の書き方

エントリーシートに長所を書くときに大事なのは「具体的なエピソードを添える」ことです。
例えば、「私は責任感があります」とだけ書いたとしても、何の根拠もなく説得力がありません。
その長所はどのような経緯で伸ばすことができたか、その長所でどのような実績を残せたかなど、実際に経験したエピソードを絡めて書きましょう。
「責任感がある」ことで「どんな経験をしたか」を書くことで長所としての説得力が出てきます。

長所の例文

長所が「責任感」の例文

私の長所は人一倍責任感が強いことです。
アルバイト先でシフトの作成を任されたときに、毎回提出が遅れるメンバーがいてシフト表の作成が遅れていました。
これを改善するために、前もってリマインドメールを送信するなど工夫しました。
すると期限通りにシフト表が提出できるようになりました。社会に出てもトラブルが起きた際は、工夫をして仕事を最後までやり遂げたいと思います。

長所が「協調性」の例文

私の長所は、協調性があることです。
大学でもサークルメンバーを気にかけて、何か困っているようなときには相談に乗るように努めました。
資料やノートの作成を手伝い、力になれたときはとても嬉しかったです。社会人になっても同僚をサポートできるように取り組もうと思います。

長所が「おおらか」の例文

私は周りから「おおらか」だと言われます。
小学校の頃にクラスに馴染めなかった転校生と仲良くなって以来、今でも交友があり「あの時声をかけてもらって感謝している」と言われてから人に優しく接するようになりました。
会社ではこのおおらかさでチームワークの円滑化に貢献したいと思います。

短所の書き方

エントリーシートに短所を書くときには、そのまま素直に短所を書くのではなく見方を変えて長所にも短所にもなる特徴を見つけましょう。
例えば「大雑把」という短所は「おおらか」という長所にも言い換えられます。
大事なことは「裏返せば長所になる要素」を探すことです。

文章にするときは「大雑把なので仕事のミスが多くなるかもしれません」などと正直に書かずに「おおらかなので人のミスも責めずに一緒に解決策を考えます」のように書く事で与えるイメージが変わります。

同じように、「心配性」という短所は「計画性がある」、「流されやすい」という短所は「協調性がある」、「神経質」という短所は「几帳面」など短所のなかに隠された長所を見つけましょう。

また短所を克服した話を交えるのも良いアピールになります。
「私は○○という短所がありましたが、○○を経験したことで改善できました」など上手く書けば効果的です。

短所の例文

短所が「大雑把」の例文

私の短所は大雑把なことです。細かいことを気にしないので、綿密な作業が少し苦手です。
大雑把さが影響してかあまり落ち込まないため、作業効率が落ちるということはありません。
慎重に物事を行うのが今後の課題だと考えています。

短所が「心配性」の例文

私の短所は慎重すぎることです。仕事に時間がかかってしまうことがあります。
ミスをしないために確認作業に時間を費やしてしまうためです。
今後は社会人になり慎重さの使いどころを考えていきたいです。

短所が「神経質」の例文

わたしの短所はついつい考えすぎてしまうことです。
「もっと良い方法は」「ミスをしてないか」と時間を費やしすぎてしまうことがあります。
ミスは少ないと自負していますが、ある程度の改善は必要だと感じています。

まとめ

そもそもエントリーシートに長所・短所記入欄があるのは「仕事の適正」「自己分析力」「性格性」を見るためです。
採用側は長所・短所の回答を通じて自己分析ができているかを見ています。
自分は何が得意で何が苦手かもわからない人は信頼されません。

それに性格や人間性も見ています。
過大評価をしすぎたり、逆にネガティブになりすぎて短所をストレートに伝えてもマイナスイメージを持たれてしまいます。
長所も短所もバランスよく書いて採用側に良い印象を与えましょう。