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「リストラ」の本来の意味!ビジネス用語「リストラクチャリング」を徹底解説!

こんにちは!就職支援サイト「キャリアの実」の編集担当です!

就活生のみなさんは「リストラクチャリング」という言葉を聞いたことがありますか?
リストラときいて、ネガティブなイメージを持つ人が大半だと思います‥。

でも実際の意味は少し違います!
リストラクチャリングの本来の意味や違いを説明していきますよ!

リストラチャクリングとは

「リストラクチャリング」とは英語の「restructuring」からきている言葉です。
リストラと略され、会社の従業員の解雇のことを意味する場合が多いです。

意味は(事業の)再構築、構造改革です!
「リストラ」と略さずに「リストラクチャリング」として、区別できるように使い分けることもあります。

「リストラ」は、不採算事業からの撤廃などの事業縮小による人員カットと日本を含む多くの国が捉えてますが、ビジネス用語の「リストラクチャリング」は成長中の事業や高収益が見込める事業に力や資金を注ぐことを意味します!
企業が人材や資金や技術や情報などの経営資源の見直しなので、M&Aも買い手からすればリストラクチャリングといえます!

M&A(エムアンドエー)
企業の合併と買収。株式の持ち合いや合併会社の設立などを含めた、資本の移動を含めた提携のこと。狭い意味では合併と買収のことを指す。外資系投資会社による企業買収で話題になった言葉。

 

リストラクチャリングの必要性!

会社は市場や環境の変化に対応していかなければ生き残れないので、会社の新陳代謝のためにリストラクチャリングが必要不可欠です!
既存の事業を縮小か手離すのならば、未来のある新しい事業を始めることも。
今までの事業と新しい事業のシナジーで成長を続けて、会社があります。これをS&B(スクラップアンドビルド)といいます!

シナジー
相乗効果のこと。一つの企業が複数の事業展開をしている場合や、グループや提携企業と事業を展開する場合に、その知恵や経験、施設などを共有し、役立てることで、新たな発見やより効率的な活動が望める。

 

リストラクチャリングのプロセス!

リストラクチャリングのプロセスはまず成長に必要な資金を確保するために、コアコンピタンス(自社の強み)を伸ばします。
充分なキャッシュが確保できたら、価値成長に取り掛かります!
収益の向上の次は、新製品の開発や新規マーケットの開拓で会社の価値を高める成長を目指します!

コアコンピタンス
ほかの企業がマネのできないような、企業独自のノウハウや強みのこと。コアコンピタンスが明確であれば、事業の幅を広げても、その強みを随所に活かすことができる。
逆に事業拡大のときにコアコンピタンスを見つけようとする企業もある。

 

リストラクチャリングの類語!

リエンジニアリング

リストラクチャリングは部分的な見直し、改善なのに対してリエンジニアリングは業務・組織を根本的に見直し、変更します。
つまり、分析して改善するのではなく、これまでの業務・組織・戦略全般を一度放棄し、根本的に改革して企業の回復を図ろうとするものです!

クレジットイベント

クレジットイベントとは「信用事由」とも呼ばれ、支払不履行・条件変更・倒産などの債務の履行に関して支障をきたす恐れのある行為や問題のことです。

クレジットイベントの一つがリストラです。

まとめ

「リストラ」の本来の意味!ビジネス用語「リストラクチャリング」を徹底解説!いかがだったでしょうか?

リストラと聞くと、一般的にクビというマイナスイメージで認識されている言葉ですが、ビジネスシーンでの本来の意味はネガティブなものではなく、「組織の再構築」です。
目まぐるしく変化する市場や環境の変化についていかなければ会社は存続できません。
リストラクチャリングはいわば、企業の「新陳代謝」のようなものです!