就活で内定を貰う人の他の人との決定的な違い!

こんにちは!就職支援サイト「キャリアの実」の編集担当です!
同じ学生なのに、就活で受かる人と受からない人の違いはなんなんだろう‥
そう思っている人も多いんじゃないでしょうか?
今回はそんな就活で内定を貰う人の特徴をズバリ説明していきますよ!
まずはアドバイスを素直に受け止めて自覚しよう!
どんなアドバイスも暗記するだけでは意味がありません。
常に自分に当てはめ、その必要性を自覚することが大切です!
時には、自分が普段から自覚している弱点についてのアドバイスを聞くのは気分が良いものではないですよね‥。
だけど、そういう時にこそ「他人の意見を素直に受け入れる」という、大人としての対応が大切です!
自覚したら即行動!
自覚したら即行動に移して、結果を出さなければいけません!
もちろん、その途中では苦労も多いと思います‥。
その結果、苦労したくなくてついつい行動を先送りにしてしまったり‥。
しかし、他のライバルはすぐに行動を始めています!
就活は「思ったり・考えたり」してるだけでは受かりません!
そのことを自覚して、即行動を心掛けましょう!
手遅れになる前に!
自覚してすぐに行動した人と、先送りにしている人とではどのくらいの差がつくのでしょうか?
先送りにした人は、1週間、2週間、1ヶ月‥と、どんどん先送りにして、ギリギリになってやっと行動に移す傾向にあります‥。
気付いた時には、すでに手遅れになってしまっていることも‥。
先送りが最大の敵だと自覚してください!
先延ばしは自分の首を絞める結果に‥
とくに意識してほしいのは、「動きながら考える」ことです!
「よくわからないけど、とりあえず参加してみる」精神で行動すると、立ち止まって考えるよりも何倍もの収穫が得られることも!
そして、就活ではなにかと「締め切り」に追われることになります。
エントリーシートの提出期限、説明会の予約期限、企業に提出する書類を学校に手配するための期限など‥。
期限が迫ってくると余計なストレスを感じてしまってミスも増えます。
これらの期限に対しては、余裕を持って行動しましょう!
就活内容の良い例・悪い例
下の表を見れば、就活に勝つために何をすべきか一目瞭然ですよ!
就活解禁までの期間
■受かる人■
・家族や友人との会話に就活の話題を入れる。
・積極的にアルバイトをして、経験を増やす。
・就活ノートを作って、自己PRのために思いついたことを書き溜める。
・リクルートスーツを買って、髪型も就活に対応できるようにしておく。
・とりあえず気になる就職関係のガイダンスに参加する。
・職種に関わらずOB・OG訪問を始める。
・インターンに参加して、企業や仕事に触れて、会社で働く人に接する。
■受からない人■
・まだ大丈夫と就活を先延ばしにする。
・就活を始めた友人と疎遠になる。
・1人で自己分析を始めて、まとまらずに悩み続ける。
・「事務は微妙。営業も嫌。」と自分の可能性を狭める。
就活解禁時期
■受かる人■
・合同企業説明会に足しげく通って、社員とコミュニケーションをとる。
・他行の就活生と出会って情報交換をする。
・とりあえずでも出来が悪くてもエントリーシートを期限前にしっかりと提出する。
■受からない人■
・エントリーシートがたまって、嫌になって結局数社しか提出しない。
・ハッキリ絞れるまでは動けないと決めつけ、机の前で悩み続ける。
選考期間
■受かる人■
・面接の勘を掴み始めて、1次面接が通るようになる。
・また落ちても、キャリアセンター相談、修正。
・面接の質問や自分の回答は、できる限りメモ。
■受からない人■
・説明会に参加しただけで、筆記試験や面接の選考を断る。
・説明会に参加していても、業種や職種への理解が進まない。
・エントリーシートも面接も誰にも相談せずに、孤立して就活を進める。
内定時期
■受かる人■
■受からない人■
・フリーターのままでいいかなと思い始める。
まとめ
「就活で内定を貰う人の他の人との決定的な違い!」いかがだったでしょうか。
自己分析はすぐに取り掛かれます!
インターネットで業種・職種研究も簡単にできる。
つまり、自己PRや志望動機で差がつくということは、簡単なことをやっているか、いないかの差です!
就活の受かる・受からないの差は才能の差ではありません!